太陽光発電に関するご質問　FAQ

最大限に発電する為には日射量の最も多い南側に設置するのがおすすめです。 東側・西側に設置した場合、発電量は南側に設置した場合の約85％となりますが十分発電に適した方位となります。屋根に設置する角度は30度が最適と言われています。

停電時には自動的に運転を停止しますが自立運転に切り替えを行っていただき、発電した電気を1,500Wを上限に家庭内で電気を使うことが出来ます。蓄電池をつければ家中使えるようになります。

期待寿命については太陽電池モジュールで約20～30年と言われています。パワコンは10〜15年で交換が必要です。弊社では15年保証をおすすめします。15年以内の故障であれば機器は無償対応が可能です。

商品の電池容量によります。テレビ、照明、冷蔵庫を使用していて、使用電力が500Wだとして、電池容量が1000Whの電池であれば2時間、5000Whの電池であれば10時間、10000Whの電池であれば20時間電気を使用することが可能となります。

発電した電気はまず自宅で使うので電気の購入量が減ります。余った電気は電力会社に販売して収入となります。電気削減量＋販売の収入を合わせると導入費用は10年以内に回収できるケースがほとんどです。

一般家庭であれば4kWh以上が望ましいです。予算と屋根に余裕があれば10kWh近く等、多めに載せても売電収入が上がります。

買取りを始めた月から住宅用は10年間、産業用は20年間で、買取価格は変わらず、住宅用は10年間、産業用は20年間、買取開始時の価格で買取を行います。その後は未定ですが、現在は中部電力なら7〜8円程度、ENEOS等新電力ならより高額での買取が可能です。

必要です。お気軽にご相談ください。